お客様相談室

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書けなくなった(ボールペン)

f) 紙の上でボールが回らない場合2

  • ボールペンは紙の上でボールが回転することで、ペンのインクが紙へ転写します。そのため、ボールが回転する60°~90°の筆記角度で筆記するのが理想的です。
  • あまり寝かせて書くとボールが正しく回転せず、筆記の所々でインクが出なくなります(寝かせ書き)。場合によっては、ペン先で紙面を削って紙詰まりを起こしたり、ボールを保持する部品が紙面で摩耗しインクが漏れたりする場合があります。
多色・多機能ペンの場合
  • 多色・多機能ペンのボールペンは、軸の中心から離れた位置に各色の替芯が装着されます。そのため、ペン先を繰り出した際は、各色のペン先が軸の中心に向かって少し「斜め」になります。上の写真では、黄色の破線が軸の中心、赤の破線がペン先(筆記面に近い側)の中心を示しています。これにより、単機能のペンではある程度寝かせても問題なく筆記できる角度でも、多色・多機能ペンでは「筆記面に近い側の替芯だけ」が、さらに寝かせた角度となり、「寝かせ書き」と同じ現象を起こすことがあります。

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