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2020年11月05日

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ユニボール ワン

ユニボール ワン 限定色

3テーマの3色アソート

ビーズパック顔料

従来品とuni-ball one濃さ比較

記憶再生課題比較図

  • プレスリリース

『uni-ball one(ユニボール ワン)』から初の限定色が登場!


黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン
ノート、くっきりキマる。
 
『uni-ball one(ユニボール ワン)』から
初の限定色が登場!
~朝・昼・夜をテーマにした、秋冬限定カラー~

 
11月12日(木)新発売

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン『uni-ball one(ユニボール ワン)』で初めての限定色である秋冬カラー(本体参考価格132円:税抜 120円/インク色:全6色(0.38mm)、全3色(0.5mm))を11月12日(木)に新発売いたします

 2020年2月に新発売した、“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』は、“濃くくっきり書ける”という機能面や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン面から、学生・社会人を中心に好評を得ています。 
 今回の限定商品は、既存品にはないインク色で、ノートを個性豊かに彩どることができる秋冬のテーマカラーを採用しました。 昨今、特に学生の間では、SNSで朝・昼・夜という時間帯を意識した勉強シーンの投稿が流行していることから、3つの時間帯をテーマに、「MORNING TIME STUDY」は朝らしいフレッシュで爽やかな色を、「DAY TIME STUDY」は木漏れ日あふれるお昼の時間帯を意識した色を、「NIGHT TIME STUDY」はノスタルジックな雰囲気が漂う夜を彩る色をそれぞれ3本ずつセレクトしています。『uni-ball one(ユニボール ワン)』最大の特徴である「濃くくっきり」を象徴した黒インクと合わせて使うことで、いつもとは違う個性豊かなノート作りが楽しめます。


『uni-ball one(ユニボール ワン)』限定色
左から:「MORNING TIME STUDY」(ボール径:0.38m)ターコイズブルー、コーラル、アッシュブラウン
「DAY TIME STUDY」(ボール径:0.38m)ピスタチオグリーン、サンフラワーイエロー、ブルーグレー
「NIGHT TIME STUDY」(ボール径:0.5mm)フランボワズ、ネイビーブルー、シトロン

【商品特長】
『uni-ball one(ユニボール ワン)』のシンプルでおしゃれな世界観に合った、テーマカラー

「MORNING TIME STUDY」:
 朝らしいフレッシュで爽やかな色(ターコイズブルー、コーラル、アッシュブラウン)
「DAY TIME STUDY」:
 木漏れ日あふれるお昼の時間帯を意識した色(ピスタチオグリーン、サンフラワーイエロー、ブルーグレー)
「NIGHT TIME STUDY」:
 ノスタルジックな雰囲気が漂う夜を彩る落ち着いた色(フランボワズ、ネイビーブルー、シトロン)

合わせ使いしたくなる3テーマの3色アソート
 朝・昼・夜のテーマカラーを一つのアソートにした3色セットを取りそろえました。『uni-ball one(ユニボール ワン)』最大の特徴である「濃くくっきり」を象徴した黒インクと、限定アソートの3色を合わせ使いすることで、いつもとは違う個性豊かなノートを作ることができます。また、アソートケースは『uni-ball one(ユニボール ワン)』の軸のマットな質感に合わせ、紙素材を使用したおしゃれで写真映えもするケースとなっております。

 

『uni-ball one(ユニボール ワン)』限定色
左から:「MORNING TIME STUDY」, 「DAY TIME STUDY」(ボール径:0.38m)
「NIGHT TIME STUDY」(ボール径:0.5mm)

【ご参考】 『uni-ball one(ユニボール ワン)』について
新開発の「ユニボール ワンインク」の3つの特長

 『uni-ball one(ユニボール ワン)』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
 「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
 インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。

 
  •  ① 黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける
 一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
 当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことがわかりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one(ユニボール ワン)』を使用することで、ノートを見返した時に印象に残りやすい文字を書くことができます。

図:従来品と『uni-ball one』濃さ比較
図:上段が『uni-ball one(ユニボール ワン)』、
下段が従来品を使用して筆記したノート例

<立命館大学との共同研究について>
 立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字のほうが一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、単語再生率が高いという結果を得ました。
 この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会にて報告いたしました。

  •  ② にじまず、速乾性の高いインク
 一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
 新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。

シンプルでストレートな軸デザイン
 軸デザインはシンプルでストレートな形状です。黒インクは濃さを強調した黒い軸色、カラーインクは生活空間にとけこむ、オフホワイトの軸色を採用し、落ち着いた印象に仕上げています。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。

【商品概要】
商品名 uni-ball one(ユニボール ワン)
品 名 UMN-S-38
インク色 ターコイズブルー、コーラル、アッシュブラウン、ピスタチオグリーン、サンフラワーイエロー、ブルーグレー
ボール径 0.38mm
本体参考価格 1本 132円 (税抜 120円)












 
商品名 uni-ball one(ユニボール ワン)
品 名 UMN-S-05
インク色 フランボワズ、ネイビーブルー、シトロン
ボール径 0.5mm
本体参考価格 1本 132円 (税抜 120円)








 
商品名 uni-ball one(ユニボール ワン)
品 名 UMN-S-38 K3C
インク色 MORNING TIME STUDY:ターコイズブルー、コーラル、アッシュブラウン
DAY TIME STUDY:ピスタチオグリーン、サンフラワーイエロー、ブルーグレー
ボール径 0.38mm
本体参考価格 1セット 396円 (税抜 360円)












 

 
商品名 uni-ball one(ユニボール ワン)
品 名 UMN-S-05 K3C
インク色 NIGHT TIME STUDY:フランボワズ、ネイビーブルー、シトロン
ボール径 0.5mm
本体参考価格 1セット 396円 (税抜 360円)









 

<報道関係 お問い合わせ先>
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当

※ 製品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。TEL 0120-321433

掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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