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2021年12月15日
  • プレスリリース

『ユニボール ワン クラシカルカラー』数量限定発売

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黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン
“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』から限定色・3色セット登場!
世界各地域のクラシカルな雰囲気を
流行のくすみ色とパッケージデザインで表現
『ユニボール ワン クラシカルカラー』
『ユニボール ワン クラシカルカラー3色セット』
1月24日(月)数量限定発売

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』より、限定商品として『ユニボール ワン クラシカルカラー』(参考価格132円:税抜120円/インク色:全9色/ボール径:0.38mm)、『ユニボール ワン クラシカルカラー3色セット』(参考価格396円:税抜360円/インク色:各3色/セット:全3種類/ボール径:0.38mm、0.5mm)を1月24日(月)に数量限定で新発売いたします。

 このたび発売する『ユニボール ワン クラシカルカラー』は、世界各地域のクラシカルな雰囲気を、昨今流行のくすみ色で表現した商品です。そして、『ユニボール ワン クラシカルカラー』をイメージごとに3色のグループに分けたセットが『ユニボール ワン クラシカルカラー3色セット』です。3色セットのパッケージデザインは、レトロなお菓子のパッケージをモチーフにしています。
 80~90年代の米国が背景の映画などで目にするダイナー(レストラン)の店内の様子や、当時の車のような色みを集めた3色セット「アメリカンダイナー」では、アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色を選出。欧州の雑貨店や菓子店の雰囲気をイメージした3色セット「フレンチアンティーク」では、ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色を、そして、日本の明治~大正にかけての和洋折衷文化の着物や当時のお菓子の色をイメージした3色セット「ハイカラモダン」では、キャラメル色、すみれ色、玉露色をグループにしています。

 『uni-ball one(ユニボール ワン)』最大の特長である「濃くくっきり」を象徴した『uni-ball one(ユニボール ワン)』の黒インクと併せて使うことで、今風のくすみ色でかわいさがありながらも、各セットのクラシカルな世界観で統一されたおしゃれな色合いで見やすいノート・カード・イラスト作りが可能です。

ユニボールワン_クラシカルカラー.jpg

『ユニボール ワン クラシカルカラー』
左から、アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色、3色セット「アメリカンダイナー」、
ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色、3色セット「フレンチアンティーク」、
キャラメル色、すみれ色、玉露色、3色セット「ハイカラモダン」

ユニボール ワン クラシカルカラーの商品特長

■昨今定番になりつつある人気のくすみ色を、「クラシカル」というテーマで表現したカラー

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■レトロなお菓子をイメージしたパッケージ。カラーの組み合わせで世界観にこだわった3色セット

 パッケージフォルムは上部と下部が斜めのカットになっており、パッケージデザインは、きれいに包装されたレトロなお菓子のパッケージをモチーフにしています。上品さと、かわいらしさが感じられるデザインです。

  • ・アメリカンダイナー(インク色:アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色)
     米国の80~90年代が背景の映画などで目にするダイナー(レストラン)の店内の様子や、当時の車のような色みの3色セット。
  • ・フレンチアンティーク(インク色:ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色)
     欧州の雑貨店や菓子店の店内の雰囲気をイメージしたセット。
  • ・ハイカラモダン(インク色:キャラメル色、すみれ色、玉露色)
     日本の明治~大正にかけての和洋折衷文化での着物や当時のお菓子の色をイメージしたセット。

【 商品概要 】

商品名 uni-ball one(ユニボール ワン) クラシカルカラー
品 名 UMN-S-38
インク色 アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色、ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色、キャラメル色、すみれ色、玉露色
ボール径 0.38mm
参考価格 1本 132円 (税抜 120円)
商品名 uni-ball one(ユニボール ワン) クラシカルカラー3色セット
品 名 UMN-S-38 3C
インク色 アメリカンダイナー:アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色
フレンチアンティーク:ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色
ハイカラモダン:キャラメル色、すみれ色、玉露色
ボール径 0.38mm
参考価格 参考価格 1セット 396円 (税抜 360円)
商品名 uni-ball one(ユニボール ワン) クラシカルカラー3色セット
品 名 UMN-S-05 3C
インク色 アメリカンダイナー:アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色
フレンチアンティーク:ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色
ハイカラモダン:キャラメル色、すみれ色、玉露色
ボール径 0.5mm
参考価格 1セット 396円 (税抜 360円)

【ご参考】 『uni-ball one(ユニボール ワン)』について

 2020年2月に新発売した、“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』は、“濃くくっきり書ける”という機能や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン性により、学生から社会人までの幅広い層から好評を得ています。

■新開発の「ユニボール ワンインク」の特長

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 『uni-ball one(ユニボール ワン)』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
 「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
 インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。

① 黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける

 一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
 当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが分かりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one(ユニボール ワン)』を使用することで、ノートを見返したときに印象に残りやすい文字を書くことができます。

従来品との濃さ比較.jpg

従来品と『uni-ball one』濃さ比較

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上段が『uni-ball one(ユニボール ワン)』、下段が従来品を使用して筆記したノート例

  

<立命館大学との共同研究について>
 立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字の方が一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、再生率が高いという結果を得ました。
 この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会にて報告いたしました。

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② にじまず、速乾性の高いインク

 一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
 新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。

■シンプルでストレートな軸デザイン

 軸デザインはシンプルでストレートな形状です。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。

〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当

※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。TEL 0120-321433

掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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