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2016年02月24日
  • プレスリリース

『伊勢志摩サミット』応援アイテムに決定!

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次世代素材「セルロースナノファイバー」世界初の実用化!
『レオクリスタ』配合のボールペン 『ユニボール シグノ 307』


伊勢志摩サミット 応援アイテムに決定!

「日本発の新素材」∞「日本企業の技術力」が生み出すものづくり
伊勢志摩の地から世界へ発信する広報ツール


 2016年5月26日-27日開催の『伊勢志摩サミット』へ向け、三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、 社長:数原英一郎)と第一工業製薬株式会社(本社:京都市南区、会長兼社長:坂本隆司)は、両社が共同開発した、セルロースナノファイバー(CNF)配合のボールペン『ユニボール シグノ 307』を『伊勢志摩サミット』応援アイテムとして協賛することを決定いたしました。3月より、『伊勢志摩サミット』関連各種イベントへ当商品の協賛を開始いたします。

CNFは、植物由来の次世代素材として近年世界的に注目を集めている“日本発の新素材”です。2015年、東京大学 磯貝明教授がCNFの研究で「森のノーベル賞」と呼ばれる「マルクス・ヴァレンベリ賞」をアジア人初受賞したことでも話題を呼び、さまざまな産業で実用化が期待されています。

『ユニボール シグノ 307』は、三菱鉛筆が第一工業製薬のCNF『レオクリスタ』をインクに配合し、世界で初めてCNFを実用化したゲルインクボールペンです。CNFの作用により、“カスれにくく、なめらかな書き味”を実現しています。

このたび、両社は『ユニボール シグノ 307』を三重県へ贈呈し、G7首脳・代表団をはじめとした世界各国のサミット来訪者へ、日本をPRする広報ツールとして活用いただきます。
“日本発の新素材”と“日本企業の高度な技術力”によって結実されたボールペンを通じ、『伊勢志摩サミット』から日本のものづくりを世界へ発信いたします。

 

『ユニボール シグノ 307』
2015年より欧米地域にて販売中


<報道関係お問い合わせ>
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当
TEL 03-3458-6222

第一工業製薬株式会社 広報室
TEL 075-323-5951
 

 

<報道関係 お問い合わせ先>
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当

※ 製品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。TEL 0120-321433

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