お客様相談室

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インクが漏れた(サインペン)

b) 気圧や温度の急激な変化があった場合(直液式サインペンの一部)

直液式サインペンの一部は、インクタンクからペン先へインクが伝わる際に気圧や温度の変化でインクタンク内の空気が膨らむと、蛇腹状のコレクターへインクが保留される機構になっております。

しかし、一定の保留量を超えてしまうと、キャップを外した際にペン先の空気孔からインクがふき出す場合があります。

<例>

1) 飛行機機内への持ち込み

飛行中、機内の気圧は0.8気圧程度と低くなりますが、ペン内部の気圧は大気圧(1気圧)と同じです。相対的にインクタンク内の気圧の方が大きくなってしまうため、飛行機内でキャップを外すとペン内からインクがふき出すこととなります。

2) 車内やストーブの近くでの放置

ペンの温度が急に上がると、インクタンク内の空気が膨張して、キャップを外した際にペン先からインクがふき出す場合があります。

この他、何らかの衝撃や、ペン先へ強い遠心力が加わることで、インクがコレクターの保留量を越えてしまいますと、ペン先へインクが溜まり空気孔をふさいでしまいます。この状態でペンの温度が上昇しますと、インクタンク内の空気が膨らみ、空気孔よりインクが漏れる場合があります。

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