プレスリリース

2025年11月07日
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『第66回電池討論会』で研究成果を発表

筆記具で培った技術を電池材料分野へ

三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は2025年11月18日(火)〜20日(木)にウインクあいちで開催される『第66回電池討論会』において、現在、開発に取り組んでいる「ドライ電極」に関する研究成果を発表します。
ドライ電極のプロセスは、従来のリチウムイオン電池とは異なり溶剤を使用せず、また、電極作成時の乾燥工程を省くことができる、環境に優しくコスト削減にもつながる新たな技術として注目されております。当社はこれまで筆記具で培ってきた分散・混練技術を活用して、ドライ電極の開発を進めており、今回はその取り組みについての成果を発表させていただきます。
また、同時に展示場内には小ブースを設置し、さまざまな当社の電池分野での取り組みも紹介する予定です。今後も当社は、自社技術を活用しスマート社会の実現に貢献することを目指してまいります。

電池討論会

【展示会開催概要】

  • ■ 名 称:『第66回電池討論会』
  • ■ 会 期:2025年11月18日(火)〜20日(木)
  • ■ 会 場:ウインクあいち(愛知県名古屋市)
  • ■ 主 催:公益社団法人 電気化学会 電池技術委員会
  • ■ U R L:https://www.micejtbw.jp/2025/66denchi/

■展示会に関するお問い合わせ先
株式会社JTB 西日本MICE事業部
E-mail:66bsj@jtb.com

〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画部 広報グループ

掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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