240color 240色について

home home > uni COLOR 240 TOP > 240色について

240色の開発

「色の専門家」であるDICカラーデザインと共に色の展開を開発いたしました。

【DICカラーデザイン株式会社とは】商品やブランドのカラーについて、リサーチからクリエイションまで「色の感性」「色の論理」「色の戦略」を統合した形でサポートするコンサルティング会社。 DICカラーデザイン株式会社

PAGE TOP

色を味わう

『uni COLOR 240 LIMITED EDITION』では、私たちの身のまわりにあるさまざまな色を選りすぐり、色鉛筆にするとともに、新たな機能「Impressed word」を施しました。
色名には、色を伝え合う「記号」としての役割のほか、色を大切にしてきた先人の想いが秘められています。
「Impressed word」とは、多角的に色を楽しんでいただくために、こうした心理的感覚や文化的、歴史的背景から導き出したイメージワードです。色と色名、そして「Impressed word」から広がる新たな世界をご堪能ください。
※軸に「Impressed Word」は表示されません。

PAGE TOP

色名へのこだわり

色の名前には、自然物から写し取ったものや顔料や染料など色材に由来したもの、あるいは文学的に表現されたものから商業的な目的でつけられたものまで実に多様です。色名は時代とともに自然と淘汰され、現在、私たちが目や耳にしているのは、今を生きている色名なのです。

『uni COLOR 240 LIMITED EDITION』では、慣用色名や、伝統的なもの、さらに近現代に名づけられ、次の時代にも引き継がれていくであろう色名を選び名づけました。
なかでも日本の伝統色の名前は、あえて英訳せず、音の響きを生かした表記としました。日本人の感覚でとらえた色と、命名に対する想いを感じていただきたいという、uniからのメッセージです。

また、1つのモチーフにもいくつかの色名を用意しました。そこには、それぞれの地域や歴史が作り出した文化の特徴をみることができます。
今回、こうした文化を大切にしながらも、uniは慣用色名にとらわれないユニークな発想の色名も付け加えました。
親から子へ、さらに未来へと色のこころをつなげます。


Illustration by Kimiko Sekimoto

芯色は画面で再現できるおおよその色で表現しております。

PAGE TOP