プレスリリース詳細

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2020年08月06日
2020
2020
三菱鉛筆株式会社

三菱鉛筆、セルシス、ワコム 3社初コラボにより、
鉛筆「Hi-uni(ハイユニ)」の描画体験をデジタルで再現



 三菱鉛筆の高級鉛筆「Hi-uni(ハイユニ)」特有の描画体験をデジタルで再現させるため、三菱鉛筆株式会社、株式会社ワコム、株式会社セルシスの3社が初めてコラボレーションし、鉛筆「Hi-uni」の描画体験をデジタル環境でご提供いたします。
 鉛筆の木軸をそのままに活かし木の良い香りが漂うデジタルペン「Hi-uni DIGITAL for Wacom」と、ワコムの「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」、セルシスのイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の組み合わせにより、何世代にも渡り愛され続けている鉛筆「Hi-uni」特有の描画体験をデジタル環境で忠実に再現することを可能にしました。

 デジタルペン「Hi-uni DIGITAL for Wacom」は、三菱鉛筆の最高級鉛筆「Hi-uni」のデジタル版として、三菱鉛筆とワコムが共同開発し、8月7日(金)よりワコムから販売します。
 鉛筆「Hi-uni」と同じ木材を使用し同じ生産工程で作られ、美しく高級感ある “uni色”が塗装された軸に、芯はワコムのデジタルペン技術EMR(電磁誘導)方式のペンカートリッジを搭載、「Wacom One液晶ペンタブレット13」での使用を実現しました。
 鉛筆特有の温かみがあり軽やかな持ち心地をデジタルペンでも実現し、さらにデジタルならではの表現や利便性、ワコムのペンの描き味が加わることでより豊かな世界が広がります。直感的に使える「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」と「Hi-uni DIGITAL for Wacom」の組み合わせは、アナログとデジタルの架け橋となる、自然で使いやすいセットです。

 更に、デジタル環境で「Hi-uni」特有の筆記描線を可能にする、セルシスのイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」に追加できる「Hi-uniブラシ」のデータを3社共同で開発いたしました。「CLIP STUDIO PAINT」に、「Hi-uniブラシ」をインストールすることで、ハイユニ全22硬度(10H~10B)の微妙な濃淡や強弱、鉛筆らしい「かすれ」具合などを、デジタル環境において忠実に再現しました。「Hi-uniブラシ」のデータは、Wacom One購入者に無料で提供されます。
※「Hi-uni DIGITAL for Wacom」ならびにブラシプレゼントの詳細はこちらから: https://tablet.wacom.co.jp/article/wacom-one-hi-uni-digital


 【3社協力についての各社コメント】

三菱鉛筆代表取締役社長の数原 滋彦は、次のように述べています。
「ワコム様、セルシス様との共同開発でハイユニの筆記、描画体験がデジタルの環境でもできる事となり、感動しております。長い間、多くの方にご愛用いただいているハイユニが、ワコム様、セルシス様が持つ最先端の技術と共に新しい形でお届けできることに喜びを感じます。アナログとデジタルの垣根を超える筆記、描画体験によってクリエイティブな創作活動が益々広がる事を期待しております。」

セルシス 代表取締役社長の成島 啓は、以下のように述べています。
「ワコム様のデバイスとセルシスのソフトウェアは、パートナーシップの強化により、描画だけでなく創作そのものの体験向上に取り組んでいます。今回、すべてにおいてこだわり抜いた最高の品質、描き心地を実現するHi-uniブランドを擁する三菱鉛筆様とご一緒させていただき、クリエイターの皆様にアナログとデジタルの垣根を超えて創作を楽しく行っていただける環境を提供できることを、大変嬉しく感じています。」

ワコム代表取締役社長兼CEOの井出信孝は、次のように述べています。
「鉛筆が持つ独特の風合い、雑味感を伴う書き味は、ワコムが目指す『最高の書き心地』の目標でもあります。Hi-uniに込められた職人魂、素材選びから製法、在庫環境管理にまで亘る徹底したこだわりを伺って、更にその奥深さに魅了されました。今回の共同開発では、三菱鉛筆様、セルシス様と共に、アナログ体験の疑似的な再現ではなく『デジタル文具による新しい描画体験』を作り出すことを目指しました。Hi-uni DIGITAL for Wacom、CLIP STUDIO PAINT、そしてWacom Oneで、デッサン描画等を楽しんでいただければと思います。」

【三菱鉛筆について】
三菱鉛筆株式会社は、1887年(明治20年)の創業以来、「最高の品質こそ 最大のサービス」を社是として、お客様に信頼される製品の提供、新しい付加価値の提案を続けてまいりました。60年以上のロングセラー『uni(ユニ)』などに代表される最高レベルの鉛筆、世界で圧倒的なシェアを持つ水性ボールペンブランド『ユニボール』、なめらか油性ボールペン『ジェットストリーム』など、世界中でご愛顧いただいております。また、筆記具で培った技術は、化粧品や分散化技術、カーボンの分野に広く応用されております。筆記の根幹である『書く』『描く』『記憶する』を探求することにより、デジタル化社会においても皆様のお役に立てる商品やサービスを開発し、これからも伝統に胡坐をかくことなく、時代の変化にも柔軟に適応し進化し続けます。 

【セルシスについて】
セルシスはグラフィックコンテンツを制作する世界中のクリエイターを、デジタル技術で支援しています。 イラスト・マンガ・アニメーション制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」やWEBサービス「CLIP STUDIO」などの創作活動をサポートするサービスの提供や、電子書籍ソリューション「CLIP STUDIO READER」などのコンテンツ制作・流通・閲覧にまつわるソリューションを提供しております。

【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証一部: 6727)は、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描(書)く」体験をお客様の様々な二ーズに合わせてお届けする、「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいております。また、「書いて学ぶ」ことが欠かせない学校や塾など教育の現場、医療現場での電子カルテ等の記入、金融機関等での各種申込書、クレジットカードの電子サイン用にも、ワコムの製品は使用されています。さらには、オフィスや家庭で使われているデジタルペンを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォン向けにもワコムのペン技術をOEM提供しており、多くのモバイルIT機器に搭載いただいています。 ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れた新しいデジタルペンの体験と価値をお届けしてまいります。

 

お客様お問い合わせ先

三菱鉛筆株式会社 お客様相談室

フリーダイヤル:
0120-321433
ホームページアドレス:
https://www.mpuni.co.jp/
【報道関係お問い合わせ先】
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当
〒140-8537 東京都品川区東大井五丁目23番37号
TEL 03-3458-6222
FAX 03-3458-6217
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